

ドレス問題についての所感
最近、あまり開かない個人アカウントのTwitter(YYMusicChannelのアカウントは真面目にやってるよ!フォローしてくれよな、頼むから)を眺めていると、タイムラインでちょっとホットな話題らしい、いわゆる「この時代、もう女性音楽家だからといってドレスを強要される筋合いはない」というような内容がチラホラ目に入ってくる。Twitterで呟くともしかしたら何処かに角が立つかもしれないのでここにメモ程度にひっそりと残しておきます。 結論から言うと、まあ好きな服着たらいんじゃね、というのが感想。私もパンツで本番を踏んだことなんてごまんとあるし、シチュエーションによって服は慎重に選ぶ。 誰かに恋愛対象として見られた時とモラハラ男を呪う時以外、他人の性別を気にしたことがないので、ジェンダーのことはよくわからん。ドレスを着るのが苦痛なら着なきゃいい。歴史的な背景が…なんて言っても仕方ない。 ただ、私はドレスが好きなのでそのへんに不便さとか、不快を覚えたことは特にない。どれくらい好きかというと、毎年ディオール、シャネル、ヴァレンティノ、ジャンバティスタバリ